今日は午前中から普段から光触媒の師匠でもあるS社のTさんのご好意で
東京大学弥生講堂へ行ってきました。
木材を中心として鉄筋を極力少なくし、木材の強度を保たせるために
様々な工夫をされているようです。(専門的な事は分かりませんが・・・)
右の写真は外観を移した物です。
中は、とてもシンプルで天窓を使用していて昼間ではほとんど電気を使用する事は
無いそうです。 講堂と言う位で中は広く、柱が1本もないのにはビックリ!!
左の写真は講義室。
床はコンクリートを研磨してツルツルにした大理石風。
木材は東大で開発した技術によって圧縮した木材。
全てmade in TOUDAIだそうです。
費用面もかなり押さえ、廃材などを所々に使用している用です。
これがまさしくECOハウスじゃありませんか。そんな素晴らしい講堂に、いや、東大に
発見から約40年ぶりに初めて東大に光触媒が返ってきたそうです。
私も早くから勉強に勤しんでいれば良かったな~。
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